1998-01-21 第142回国会 衆議院 予算委員会 第6号
三事案の優先扱いということもございました、基地の置かれている危険性からして。しかし、これは橋本総理と大田知事がどういう話し合いをしたかは知るすべもございませんが、海上を受け入れるとか、あるいは県内での移設条件を結構ですと言う立場ではなかったと思うのですね。その点は申し上げておきたいと思うのです。
三事案の優先扱いということもございました、基地の置かれている危険性からして。しかし、これは橋本総理と大田知事がどういう話し合いをしたかは知るすべもございませんが、海上を受け入れるとか、あるいは県内での移設条件を結構ですと言う立場ではなかったと思うのですね。その点は申し上げておきたいと思うのです。
○政府委員(森本哲夫君) 船から陸へは優先扱いに遭難の場合なるわけですが、陸からの場合のシステムについては、EGCという、エマージェンシー・グループ・コール、言えば高機能の緊急グループ呼び出しということで、ある海域に向けて専用チャンネルを用いて一定範囲の船舶に一斉に救助に関係する情報を通報するというシステムがございます。
それから、なお最後に御指摘ございました賃金債権等につきまして、優先扱いするということにつきましては、そういう事案が労働基準監督署に申告事案として出てまいりました場合には監督署を通じまして、従来からも事業主に対しまして指導しておるところでございますが、お話のような点につきましても同じように強力に指導してまいりたいというふうに考えております。
それから、これまた最近、同和を名のる一部の団体が地方法務局に対して登記事務の優先扱いとか、地目変更の無条件承認、こういう要求が出されておりますけれども、公正な法務行政という立場で法務省としてはどのように対処をするのか、
それで、従来から条例ということにはなっておりますけれども、モデル条例というかっこうで、御参考までに母子世帯については特に優先扱いするというモデル条例の条文も入れておりますけど、それからさらに脱しまして、点数制の中でどういうかっこうで生かしていくかということを現在検討をしておりますけれども、これはますます入居選考がきめが細かくなります中におきましての新たな工夫でございますので、いろいろ公共団体とも相談
○紺野委員 しかし、ここで言っていることは、はっきりと優先権を、普通の訓練、毎日やっているようなものは別であるけれども、ちゃんと計画を立てた演習というふうなスクランブル発進あるいは帰投ということについては優先扱いをする、しなければならぬとはっきり言っているではありませんか。あなたはうそを言っているのじゃないですか。
「ホットスクランブルは優先扱いをしなければならない。」それから、「スクランブル演習と訓練計画にもとづく飛行命令発進は、予定の発進時刻を尊重して優先扱いを与えるものとする。」つまり、演習計画を立てて出るスクランブル、飛行命令発進というものについては、優先扱いをするとわざわざはっきりしております。
○三谷委員 これがそういう金融規制のワクの中で優先扱いというのではだめだ。それがいまの状態なんです。先般、自治省は、この公社に対する融資の状況について調査を発表されておる。そして大蔵省に対して、あるいは建設省との協議において、このワクの撤廃を要望されたと聞きましたが、その点はどうですか。 それからいまのお答えでありますけれども、たとえば高槻市ですね。これは大阪府下であります。
また、現実にあるバス優先扱いにつきましても、レーンの優先化から専用化といったような、内容的な強化も含めまして、この点の推進をはかってまいりたいという考えでございます。
○岩垂委員 地方自治体がやっていく気持ちがある以上、そう言いながら、現実にはさっき言ったように起債やら補助金やらの面で優先扱いをするわけなんですから、これは自主的に考えろというのじゃなくて、ちょうどあめとむちみたいなものですよ。ですから、こういう世論がいろいろな意味であらわれているときですから、ぜひこれらの問題、これらの制度について検討をいただきたい、このように思います。
これはパス専用・優先レーンも非常にいいのでございますけれども、バスの運行の全体的な能率化ということを考えますと、都市によりましては、むしろバスレーンよりも、この信号、交差点におけるバスの優先扱いのほうが、全体としては非常にバスの運行効率を高めるという試算も持っているわけでございます。
しゃばらずに法律に書いてあることだけやっていればいいんだという考え方もあろうとは思いますけれども、しかし、都市交通につきましては、非常に問題が深刻でございますし、関係するところも非常に多いわけでございますので、県の指導につきましては、やはり世話役を買って出るような形で、一つのコンセンサスを得られるような、そういうみんなで手を取り合ってやるという形をつくり上げていかなければ、バスレーンもバスの信号の優先扱い
なお、御指摘のように、速達につきましては特に途中の輸送関係も特別に早い時間を設定するような考え方をとっておりますし、なおまた、いま御指摘の考え方は私たちも全く賛成でございまして、取り集め等につきましても、今後は速達は優先扱いにするようなことを考えなければならないのではないかということもあわせて検討いたしておるところでございます。
この両方を、バスレーンと交差点の優先扱いというものをあわせてやりますと、バスの運行にも非常にプラスになるのではないだろうか。実勢速度も早くなりますし、また経営的にもプラスされる面があるのじゃないか、そういうことを警察としてもやりながら、代替手段を与える形でマイカーの通勤使用というものを強く抑制していきたい、そういうことを従来からやってまいりましたが、今後さらにこれは強く推進するつもりでおります。
地方におきましては通産局、建設局が中心になりまして、それの各地方ごとの生産増強、出荷の優先扱いということを常時連絡をとりながら進めておる、こういうやり方でございます。
現実に——もう少しこまかく言いたいのだけれども、一問しかありませんからこれでまとめちゃいますけれども、現実に五兆八千なら五兆八千が政府案としてきまれば、三次防が九七%の達成率であるように、よほど大きな条件を考えればそれはもちろん別ですけれども、普通に進んでいくというペースでいえば、これはもう全く優先扱いといいましょうか、手の触れられるものでなくなっていく。
以上申し述べましたように、国民大衆の要求を無視した予算案にもかかわらず、防衛予算のみは聖域として最優先扱いをされ、七〇年安保対策としてその伸び率も一七・七%と、これまでの最高となっております。いまや日本は、アメリカのアジアにおける防衛責任の肩がわりに協力し、七二年から始まる第四次防にかけて自主防衛、軍事化路線を強力に進みつつあるといえます。
以上、申し述べましたように、国民大衆の要求を無視した予算案にもかかわらず、防衛予算のみは聖域として最優先扱いをされ、七〇年安保対策としてその伸び率も一七・七%とこれまでの最高となっています。いまや日本はアメリカのアジアにおける防衛責任の肩がわりに協力し、七二年から始まる第四次防にかけて、自主防衛、軍事化路線を強力に進みつつあるといえます。
また、賃貸住宅のみならず公団の分譲住宅におきましても、あるいは公庫の個人融資におきましても、そういった優先扱いをするようにいたしたいと、こういうように考えております。
すなわち、公団、公社の賃貸住宅並びに分譲住宅の募集の際に、その二割までをこれらの人のための特別ワクとして確保するほか、公庫の個人融資につきましても優先扱いをすることといたしたい考えでおるのでございます。その場合、移転先の住宅の場所、規模等についても十分配慮いたすべく、行政指導に対しましても十分誠意をもって努力いたす所存でございます。
それから、民間の東京、大阪方面からいろいろ集まっておるようでありまして、国鉄は五月十六日からまる一カ月間は、全部無料輸送、優先扱いということにしておりまして行っておるようでありますが、たとえば直接県庁あるいは市町村役場というふうなところに届いておる状況、これはまだ把握いたしておりません。これもできるだけ早く速刻個々の部落まで届けるような方策を県等と至急相談いたしたいというふうに思っております。
土地開発基金の創設は、衆議院におけるわが党の提案で盛り込まれたものでありまするが、これを拡充するとともに、都市計画事業に対する国庫補助の引き上げ、地方債の優先扱い等、事業実施の裏づけ措置を確立しなければならぬと思うのであります。